薄毛や脱毛が目立つようになると、育毛剤に頼りたくなりますが、育毛剤は効果によって4つに分類されているので、脱毛や薄毛の原因で使い分けるようにしなければなりません。
一つは、薄毛や脱毛の原因が男性ホルモンの場合は、それを抑制するタイプを使用します。男性ホルモンを抑制する育毛剤には、プロペシア、フィンペシア、アボダート、ポラリスNR-08などがあります。二つ目は、頭皮の血行不良が原因の場合は、薬用凌駕、ロゲイン、ザンドロックなどがあります。三つ目は、頭皮や毛根に栄養を補うタイプの育毛剤は、ナノインパクトやリアルラソンなどがあります。そして、四つ目は、頭皮の汚れを落とし、皮脂の分泌を抑制するタイプのもので、育毛シャンプーとして販売されていることが多く、スカルプD、ウーマンシャンプー、インディアンシャンプーなどがあります。
これらは、タイプ別の中でよく知られているものや人気の高い商品ですが、使用した結果には個人差があるので、いくつか試してみるとよいでしょう。また、自分で思っていた原因と異なっていた場合や原因が複合的な場合もあるので、その場合は、効果が異なるものを併用するようにしましょう。それから、効果が現れるまでの期間にも個人差があるので、最低6ヶ月は継続して使ってみるようにした方がよいようです。
脱毛や薄毛に悩んでいるのは、中高年齢の男性だけでなく、20〜30代の男性や女性にも多くいますが、原因は、さまざまで強いストレスや不規則な生活、睡眠不足などのほかに、頭皮や髪の毛のケアの方法が間違っていた場合も、脱毛や薄毛の原因になります。また、一つの原因だけでなく、いくつかの原因が複合している場合もあるので、よく見極めることが大切です。そして、原因がわかったら、正しい方法でタイプにあわせた育毛剤を使用しましょう。
しかし、長期間使用しても効果がないという場合もあります。この場合は、頭皮がよい状態でない場合が多く、血行不良や栄養不足などが原因の場合もあります。この場合は、いくら効果が高い育毛剤を使っても効果が期待できないようです。
たくさんの育毛剤の中から、含まれる成分や効果があるタイプなどを比較して、自分はどのタイプであるか見当が付かない場合は、薄毛や脱毛を診断してくれる医療機関で検査を行う方法もあり、市販の育毛剤を比較してもよくわからない場合は、医療機関の処方してもらった薬を飲んで見るという方法もあるでしょう。